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【鍼灸師が解説】気圧の変化に対応するツボと養生法

 

こんにちは、クボです。

 

都内で鍼灸治療をしながら、ブログやSNSで東洋医学の魅力を発信しています。

 

さて、先日に下記のツイートをしました。

 

 

上記のツイートにもあるように、普段ストレスを感じない人でも気圧の変化(重みによる圧力)はストレスにつながります。

 

「めまい、頭痛、吐き気、何となくだるい」など結構つらいものがありますよね。

 

そこで今回は「気圧の変化に対応するツボと養生法」を鍼灸師の立場からお伝えできればと思います。

 

記事は3分ほどで読み終わるので、気圧の変化で不調を感じる方はぜひ参考にしてみてください^ ^

 

【鍼灸師が解説】気圧の変化に対応するツボと養生法

 

初めにおすすめのツボを紹介します。

 

下記の4つです。

 

  1. 内関(ないかん)
  2. 風池(ふうち)
  3. 太衝(たいしょう)
  4. 陰陵泉(いんりょうせん)

 

それぞれの効能やツボの取り方を解説していきます。

 

内関

 

内関は気圧の変化に対応する万能なツボです。

 

◯取り方
手首のシワから指3本分/腱と腱の間にとる

ツボの測り方

 

基本的にツボは指を使って測ります。

下記のツイートを参考にしていただければと。

 

 

つまり「内関」の場合は真ん中の測り方ですね。

 

上記3つで大抵のツボは測れるので、今後も参考にしてみてください。

 

話を戻すと、内関は心包経という経絡のツボで心(臓)とつながりがあり、

  • 自律神経を整える
  • 心を落ち着かせる
  • 痛みを和らげる

などの作用があります。

 

目を閉じて軽くプッシュを30秒×2〜3セットしてみてください。

 

押して気持ちいい強さが理想です!

 

風池

 

続いては風池ですね。

 

風池は頭痛やめまいがひどい時におすすめのツボ。

 

◯取り方
耳の後ろの骨から少し中央に寄ったところの凹み/後頭部の髪の生え際

風池は他にも、

  • 頸部のこわばり
  • 目の疲れをとる
  • 鼻づまり

などにも用います。

 

風池は臨床でもよく使うツボですが、特に突発的な頭痛を和らげてくれるツボです。

 

図のように頭部を抑えつつ、目の方(斜め前)に押すイメージで指圧してみてください。

 

太衝

 

3つ目は太衝です。

 

太衝は「血液循環」と深く関わるツボで、頭痛やめまいにおすすめ。

 

◯取り方
第1趾と第2趾の間/骨が交差する凹み

太衝は他にも

  • イライラ
  • 目が赤い
  • 月経不順
  • 喉の痛み

にも用います。

 

温めることで血液循環が良くなるので、左右の太衝にお灸3〜5壮がおすすめです!

 

陰陵泉

 

最後は陰陵泉です。

 

◯取り方

内くるぶしから膝方面に上がっていき、膝下で指が止まる所

 

陰陵泉は水分代謝や身体の余分な物(湿邪)を排泄する役割があり、

  • むくみ
  • 身体が重い
  • おしっこが出づらい

時に用います。

 

何となく身体がだるい時は、陰陵泉のお灸がオススメです。

 

以上、気圧の変化に対応するツボ4つをご紹介しました。

 

ここからツボ以外でできる養生法をお伝えして終わりますね。

簡単に実践できる養生法

 

下記のとおり。

 

  • 深呼吸をする
  • 睡眠はしっかりとる
  • 太陽光を浴びる
  • 足湯に浸かる
  • 冷たいものを摂らない
  • 運動や体操をして血行を良くする

 

いくつか挙げましたが、全てやれとは言いません。

 

基本的には

  • 血液循環を良くする
  • リラックスする
  • 気を巡らす

上記が大切です。

 

ツボ押しも養生法も無理をしてやる必要はなく「これならできる!」ってものを取り入れてみてください。

 

東洋医学の考え方

 

東洋医学では気圧の変化=身体の中に「湿邪」が入ると考えます。

 

「え?湿邪ってなに?」って感じですよね(^^;;

 

簡単に説明すると「ジメジメした湿気が身体の中に停滞する」イメージ。

 

梅雨時期になるとカラダが重だるくなる方もいますよね。

 

あの重だるさは(湿度が高い時期に)カラダの中に「湿」が溜まり、イタズラをすることが原因と言われています。

 

それと同じようなことが気圧の変化でも起こっているということ。

 

そして、この「湿邪」というのは外的要因(気圧や梅雨時期)以外でもカラダの中に起こることがあります。

 

それが下記のとおり。

 

  • お菓子の食べ過ぎ
  • お酒の飲み過ぎ
  • 脂っこいものの取り過ぎ

 

上記のような生活習慣です。

 

全てやめろとは言いませんが、

 

「今週は気圧の変化に要注意!」

 

と天気予報で言っていたら、出来る限り控えめにするようにしてください。

 

また、先ほどお伝えしたツボの中では陰陵泉のお灸がオススメです。

 

ちょっとした養生だけでカラダは楽になりますよ^ ^

 

以上、今回は「気圧の変化に対応するツボと養生法」をお伝えしてきました。

 

繰り返しになりますが、無理して取り組むことはなくご自身が「これならできる!」というものを取り入れてみてください。

 

何かご質問等がある場合は、コメントいただければ随時お応えさせていただきます。

 

また次回のブログでお会いしましょう!

 

ではまた〜

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